人、喜ばずして 我に喜びなし
人、楽しまずして 我に楽しみなし
人、益なくして 我に益なし
我、人と共に栄えん

石鈴産業株式会社 社是

当社は、一九七八年の設立以来、
自然環境との調和を図りながら、
貴重な天然資源の開発事業に邁進して
まいりました。

採石業という事業は、
ともすれば環境破壊という視点でのみ
語られがちですが、
高度で緻密な
採取計画と徹底した
安全管理に基づいた
開発行為は、
決してその例にあてはまる
ものではないと考えます。

当社は、創業以来今日におけるまで
建設資材の安定供給を通じて、
微力ながら地域社会の発展に
寄与してきたと自負しております。

先の東日本大震災の発生により、
従来の住環境が私たちの生命や財産の
安全を
必ずしも保証し得るものではない
ことが
誰の目にも明らかになりました。

今後予想される大震災や
その他の天災に備え、
それらに耐えうる
新たな住環境の構築を
求める声は
日増しに高まっています。

その実現のためにも
高品質な建設資材は
必要不可欠なものと
いえるでしょう。

当社もまた、そうした安全で豊かな
まちづくりの末端の担い手として、
今後とも地域社会に貢献すべく
鋭意努力を続け、
より一層社業に励む所存であります。

代表取締役 若林 太郎

会社概要

商   号 石鈴産業株式会社
設   立 昭和53年12月
代表取締役社長 若林 太郎
資 本 金 3,150万円
本   社 三重県鈴鹿市甲斐町81番地1
従業員総数 60人
採 石 場 58ha
本社事務所
本社事務所
庄内工場事務所
庄内工場事務所
会議室
会議室
コントロールルーム
コントロールルーム
控室
控室

営業内容

砕石部門

鈴鹿市西庄内町に良質な原石山を保有し、各種砕石・砕砂を生産出荷。
道路、アスファルトプラント、生コンプラント、一般土木工事現場等に供給しています。

環境部門

三重県認定リサイクル製品製造販売をはじめリサイクル事業を展開。
採石業で培ったリサイクル技術によって、循環型社会の構築に貢献しています。

工事部門

舗装工事業 土木工事業 造園工事業
とび・土工工事業

工事実績

令和6年度

  • 上半期亀山東部舗装修繕業務委託 (三重県)
  • 加佐登鼓ヶ浦線外 路面清掃業務委託(鈴鹿市)
  • 主要地方道鈴鹿環状線舗装修繕工事(三重県)
  • 東条西ノ垣内線道路改良工事(鈴鹿市)
  • 鈴鹿西部地域維持型維持修繕業務委託(三重県)
  • 算所328号線外舗装工事(鈴鹿市)
  • 地域維持型維持修繕業務委託(北部ブロック)(鈴鹿市)
  • 主要地方道神戸長沢線(定五郎橋南詰)道路改良(舗装)工事(三重県)
  • 国府388号線舗装工事(鈴鹿市)
  • 農道十宮21号線舗装工事(鈴鹿市)

※( )内は発注者

許認可

砕石部門

  • 砕石業者登録 三重県知事 第223号1983年9月
  • 砂利採取登録 三重県知事 第344号1980年7月
  • JIS A 5005認証 認証番号 GB04090012009年4月
許可標識

環境部門

  • 産業廃棄物処分業 許可番号 第2423058861号

    1999年3月  中間処理/破砕:がれき類
     (石綿含有産業廃棄物を除く。)

  • 産業廃棄物運搬業 許可番号 第2403058861号

    1999年5月  (積替え・保管を除く)取り扱う産業廃棄物の種類
     がれき類(石綿含有産業廃棄物を除く。)

工事部門

  • 建設業者登録 三重県知事(特)第6339号
  • 土木工事業(特)・舗装工事業(特)
  • 造園工事業(般)・とび土木工事業(特)
  • ISO 9001:2015 工事部 認証取得
  • ISO 14001:2015 工事部 認証取得
  • ISO 45001:2018 工事部 認証取得

沿革

  • 1988年6月

    鈴鹿市西庄内町に500t/h砕石プラント設置

  • 1991年4月

    工事部門設立

  • 1995年9月

    砕石プラント内に200t/h製砂プラント設置

  • 2001年5月

    細砂製造設備を増設

  • 2004年12月

    鈴鹿市甲斐町に骨材販売所創設

  • 2007年4月

    50t/h砕砂設備増設

  • 2007年10月

    社長に若林 太郎就任
    会長に若林 忠義就任

  • 2008年5月

    砕石1505生産設備増設

  • 2009年4月

    砕石2005、砕石1505及び砕砂のJIS認証取得
    (GB0409001)

  • 2009年8月

    原石搬送ライン増設

  • 2013年3月

    本社移転

  • 2022年6月

    改良土プラント開設

  • 2023年1月

    100t/h砕砂設備増設

  • 2025年7月

    四日市リサイクルセンター開設予定